●作業手順

木取り     装飾の種類に合わせたツキ板の木取りをします。

裁断      

装飾加工   接着剤を使用し、貼り合わせや象嵌などのツキ板装飾をします。

接着      ホットプレスやアイロンなど熱を加えて接着します。

サンダー    表面の研磨をします。
↓  
塗装      
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●接着剤について

一般的には、木工用ボンド(F☆☆☆☆)を使用しています。
細かい装飾や、平面以外の装飾などの時は、膠(にかわ)を使用します。

昔から木製品の接着に使われてきた膠ですが、ツキ板の装飾にも用います。
現在は、使う機会が随分減りましたが、細かい装飾をするには作業性がよく、今でも欠かせないものです。
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板膠

●装飾加工について

ツキ板の特徴である、木目の連続性(薄いので、数枚は同じような木目に見える)による組み合わせの模様や、象嵌加工により装飾します。
装飾のパターンはいくつかあり、それらを応用して様々な表現ができます。
「ツキ板装飾パターン」の項目を参照下さい。

●接着方法について

一般的には、ホットプレスを使用します。
膠を使い、細かい細工をしたり、曲面の装飾をするときは、アイロンにて接着します。

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